2018年01月31日
親あるうちに Facebookより転載
【親あるうちに】
親亡き後を考えても考えつかない。
それは、自分が死んだあと自分は何もできないから。
それに、自分の死ぬことだって、想像したくないと思っているから。
人は誰でも、公平に、1度だけ死にます。
でも、その時期は、だれも、いつかはわからない。
いつ死んでも悔いなく、今死んでだいじょうぶって思える自分になるためには、知的障害がある子を持つ親であれば、「自分が生きているうちに何ができるだろう?」と考え始めることです。
どこかのサービスにゆだねるにしても、本来それは親が考えるのではなく、子が考えること。
子が、そのことを認識できるように育てる・支援するのが、「親が親としているうちに」できることです。
できないこと(親亡き後)を自分に課そうとするからできないでいるのです。
できること(親あるうちに)に何ができるか考えましょう。
親の会でも「親亡き後」を考えるなんていう研修会はやめにして、「親あるうち」にを考える研修会にしてほしいものです。
今日もすてきな支援ができますように。
そして、
今日もすてきな1日になりますように!
*****
シェアは、申請不要です。
いつもありがとうございます。
親亡き後を考えても考えつかない。
それは、自分が死んだあと自分は何もできないから。
それに、自分の死ぬことだって、想像したくないと思っているから。
人は誰でも、公平に、1度だけ死にます。
でも、その時期は、だれも、いつかはわからない。
いつ死んでも悔いなく、今死んでだいじょうぶって思える自分になるためには、知的障害がある子を持つ親であれば、「自分が生きているうちに何ができるだろう?」と考え始めることです。
どこかのサービスにゆだねるにしても、本来それは親が考えるのではなく、子が考えること。
子が、そのことを認識できるように育てる・支援するのが、「親が親としているうちに」できることです。
できないこと(親亡き後)を自分に課そうとするからできないでいるのです。
できること(親あるうちに)に何ができるか考えましょう。
親の会でも「親亡き後」を考えるなんていう研修会はやめにして、「親あるうち」にを考える研修会にしてほしいものです。
今日もすてきな支援ができますように。
そして、
今日もすてきな1日になりますように!
*****
シェアは、申請不要です。
いつもありがとうございます。