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2012年04月28日

ブログを最後まで読んでもらうために ~書き方編その2~




なんとなく続いてしまいましたが、今回は、
前回の補足という感じで
簡単に書いておこうかと思います。
・・・とか言いながら、また長く書いてしまいました。
その1はこちら


書き方編 その2 目次

1.わかりやすい・読みやすい記事とは
2.実際にどう書くか
3.記事は書いて終わりじゃない?!



1.わかりやすい・読みやすい記事とは




ある本によると、わかりやすい記事とは、
読者がしなければならないことを先にしてしまうこと
のようです。

どういうことかと言うと、
読者は、まず、次の事を行います。

〇 どんなことが書かれているかの理解

 ⇒例えば、イラストレーターについてなのか
   この記事のようにブログの書き方についてなのか

〇 書かれている具体的内容の理解

  
 ⇒書かれている単語や熟語の理解、
   一連の文章は何を言おうとしているのか

ここで失敗すると、読者の人は嫌になって
読むのをやめてしまいます。
せっかく書いたのに、理解してもらえず、
読まれないのでは悲しいです。

そこで、これらのことを先に行う必要があります。
方法はいろいろとあります。

たとえば、この記事のように、
画像や目次を作って配置すること。
または、書きたいものをいくつかブロックに分けて
書いて行く方法。

文章で説明した後に、書いた文章を
簡単に図にまとめて行く方法などがあります。
実際にどう書いて行くかは2章で話します。

読みやすい記事とは、
適度に改行されています。
また、専門用語がつかわれていなかったり、
一つの文章が何行にもわたって
つながっていないというのが特徴としてあげられます。

あとは、難しい言いまわしをさけて、
簡単な言葉を使って説明します。

余談ですが、知的に見せる方法は、
何も難しい表現や言い回しを使う事ではなく、
簡単に書いていくことにあるようです。



2. 実際にどう書くか




記事を書く以上、読んでもらえないと
そもそもお話になりません。
そこで、どう書いていくかです。

上の文章はあくまで方法・技術論です。
ここでは、どういうスタンスで書いて行くか、
どんな立場で書いて行けばいいのかについて
考えてみます。

対象・目的を定めるとよいと本には書いてあります。
男性なのか、女性なのか、
どの年代が対象なのか等。

しかし、そんなことを言われても、
どうすればいいのかわかりません。
それに書く記事ごとに対象は変ってきます。
毎回それにあわせて書くのは大変です。

なので、対象は初めてこのブログに来た人や
この記事のジャンルの初心者などが
対象になるかと思います。

初めて来た読者の方にも、
すべてはわからなくても
大まかな全体像くらいはつかめる
そこまでいけばいいのではないかと。

ジャンルの初心者とは、
たとえば、イラストレーター初心者で
イラストレーターの使い方を知りたくて
このブログに来た場合です。


その場合は、イラストレーターの使い方が
わかればいいわけです。
説明が上手であればあるほど、
そして、それが続くということが分かれば、
その読者の方はまた来てくれるかもしれません。

読者の人に共通していることは、
みんな、手抜きの文章を読みたいとは思わないのです。

構成や文章がしっかりしていたり、
面白かったりと何かを得るために
来ているということです。




3.記事は書いて終わりじゃない?!




最近、本を読んで知って、
確かにそうだと思ったことに、
訪問者(=読者)は必ずしも
トップページに来るわけではない
ということです。

個別の記事に最初に来る場合も多く、
トップページはそのあとのことがあります。
なので、トップページだけよくしても
意味がないということです。

そこで、個別の記事のページに
トップページへのリンクを貼ってみたり、
関連する自分のブログの記事のリンクを
貼ってみたりします。

そうすれば、他の記事も読んでくれるように
なるかもしれません。
また、これは自分のためにもなります。

関連する記事をいちいち探さなくても
リンクをたどっていけばいいだけですから
何かで関連する記事を探す必要が出てきても
困ることはありません。


そんなわけでその2を終わります。
3はないはずです。


トップページへ戻る  
Posted by 障害者就労支援 アビリティ ギフト。。 at 20:50Comments(0)

2012年04月27日

ブログを最後まで読んでもらうために ~考察 ブログの書き方~





この記事を読んで、覚書として書いておきたくなったので
書いてみようかと思います。


画像にもありますが、せっかく時間をかけて、ブログを
書いていくのですから、
最後まで読んでもらいたいと書く側としては
思います。

そこで、どうすれば少しでも読んでもらえるようになるか
考えてみようというのがこの記事の趣旨です。


ブログの書き方を考える 目次

1.初めに整理と構成
2.まずは伝えたいことは何かを書く
3.作った後の修正



1.初めに整理と構成 
~全体の流れを大まかに考える~




1-1 整理と構成の種類

どんなブログ記事を書くのか、使える画像はないか、
あるいは画像を作ったほうがいいのか、
どういう構成で書くのかなどを考えます。

構成に関して書くと、方法は主に二つあります。
まずは紙に書いてまとめてそのあと、
書いたものに沿って作っていく方法。

もうひとつは、いきなり書き始める方法です。
パソコンの利点は、自由に文章や画像を
移動できたり、書き換えたり、削除できたりできる
というところにあります。

これを活かして作っていきます。
ただ、だいたいでもいいから
構成は考えておく必要があります。

ちなみにこの記事は、
この方法で書かれています。
なので、目次や画像は後から作っています。

まずは、文章で大枠を作ってから
細かく作っていこうという考えです。


1-2 構成方法について

どう、構成するかは、人それぞれです。
ただ、ひとつ言えるのは、文章だけで
読ませるのは結構難しいかもしれません。
逆に図ばかりだと単調になります。

詳しくは読まなかったので詳細は
わかりませんが、レイアウトの本によると、
人は無意識に変化を求めるものだそうです。
なので、変化をつけていく必要があります。
そのための方法として、図や写真はよく使われます。


2.まずは伝えたいことは何かを書く




なぜ、これが重要かといえば、読者は待ってくれないのです。
最後まで読めば伝えたいことがわかるという場合、
最後まで読んでくれる読者の方は少ないように思います。

そこで、伝えたいことを最初に持ってきて、
こんなことを書きますよと言っておきます。

この記事で言うと、一番上やタイトル下の
画像がこれにあたります。

なぜ、トップに画像を持ってきているかというと、
一般的に長い文章は読むのが大変です。
特に何が言いたいのかすぐにわからない場合は、
ますます大変になります。

そこで内容をまとめた画像を配置することで、
わざわざ文章を読まなくても内容を知ることができます。
もっと詳しく知りたかったら、文章を読めば
いいわけです。


もちろん、書いた側としては、全部読んでほしいのです。
でも、それを読者の方に求めるわけにはいきません。
読者の方は、そんなことは知らないし、
求めに応じる必要はないのですから。

そこで、最低限、読んでほしいところをまとめて
おくことで目立ち、読んでもらいやすくなります。
それにすべてを文章で書くと、どこが
一番読んでほしいところなのかわかりにくくなります。


3.作った後の修正




作った後は、どう出来たかプレビューなどで確認します。
誤字脱字がないかや自分で読んでみて
わかりにくいところがないかを調べます。

また、作ってみて、イメージしたのと違い、
イメージに近づけたい場合も修正をかけます。

たとえば、画像をもっと入れてみるとか、
文章をもっと減らすとか(この記事はもっと
文章を減らしたほうがいいかもしれません)。


まだまだつたないですが
書いてみました。

  
Posted by 障害者就労支援 アビリティ ギフト。。 at 08:50Comments(0)

2012年04月20日

(詩) 向学心とともに by 水

春の花見も終わり、新緑と初夏の季節を迎えようという頃
私はようやく勉強ができるような状態になってきた

思えば、勉強をしたいと思うようになってから
一年以上の歳月が過ぎているように思う
それでも、向学心は去らずに私をじっと待ってくれていた

向学心、人間を成長させるものの一つ
これがあるゆえに、人は成長し、
さらに良い人生を歩んでいくことが出来る

私は向学心と共に高台に立ち、
勉強の結果、得られるであろう世界を眺め渡す

いまはまだおぼろげでよくは見えないが、
勉強という道を歩んでいくうちに少しずつ
輪郭がはっきりしてくる

だんだん、はっきりしてくるととてもうれしくなる
こんなこともできるようになる、あんなことも
できるようになると希望が湧いてくる
まるで、技術の結晶たる作品たちが
手招きしているかのようだ

そうして進んでいくと、さらに新たな世界が開けてくる
それはそれまでは遠くにあってわからなかったもの
そう、私はここまで歩むことが出来たのだ
そして、これから先も歩むこともできる

この世界は終わりなき世界、
どこまでいっても終わりはない
だから、やり終えてしまうことを名残惜しく
思う必要はない

進もうと思えば、どこまでも
進んでいくことが出来る
広がる風景も進むに応じて変わっていくが、
総じて色鮮やかで、とても豊かである

向学心、豊かな世界の入り口
これがあるからこそ、人は
人生という芸術作品に色を添え、
味わい豊かにしていくことが出来る

ところで、向学心はいずれ去ってしまうのでは
ないかと思う時もある
しかし、いつも向学心はそばにいて
私たちを見守っている

それは、意識するしないにかかわらず変わらない
そう、いつも同じ場所にいる北極星のように

ならば、君よ、決して焦ることなかれ
確かにあれもこれもしたいと思うと
時間が足りないと思い、
なんとかしたいと焦るだろう

しかし、その学びたいことは決して逃げないし、
向学心は去らないことに気づけば、
君も焦らずにすみ、むしろ時間はたっぷりと
豊かにあることに気づくだろう

さあ、君よ、向学心とともに高台に上り
見えてくる世界を眺め、そこに向かって
一歩ずつ歩んでいこう
世界は、そうされんことを望み、
君もそうなることを望んでいるのだから
  
Posted by 障害者就労支援 アビリティ ギフト。。 at 10:00Comments(0)

2012年01月05日

年頭所感 by 水

新年が始まり、最初の始業日を無事に終えた。
また、日々を過ごせることを
喜ぶ人もちらほら見受けられる。
にぎやかにして和やかな談笑が巻き起こり、
楽しく時は過ぎていく。

これもまた幸せの一つだろうと思う。
何事もなく、平和に一日が過ごせる。
それだけで奇跡的だという人もいるくらいである。
幸せとは、何か事が起こるから幸せだというだけでは
ないように思う。

仮に、なにかあっても、それを幸せと感じる
心がなければ、幸せとは感じられない。
そう思うと、心理学に書かれている
幸せは自分の心が決めるというのも
理解できるように思う。

楽しいから笑うのではない
笑うから楽しいのである

という言葉に象徴されるように。
できうるならば、常に幸せだと思っていたい。
「幸せ~」という言葉を口癖にする
という上記のことばに沿った考えもあるけれど、
私にはなじまない。

それしかないと思うと苦しくなるが、
幸せへ至る道はいくらでもあると思う。
今までのことを踏まえると、
幸せは内側が決めるように思う。
ならば、内側の幸福のために外側を
使って楽しんでみよう。

好きなものに囲まれて生きてみるのも
悪くない話である。
それはとても幸せを感じられる一つの方法。
もちろん、それだけが幸せへ至る道ということはない。

最短で幸せを目指すなら、
楽しさ・わくわくを追及していくといいと思う。
仮に今、お金があまりないとしても、
入ったらどう使おうと考えるのも手である。

入ってから楽しむのも手であるが、
入る前から、どれにしようかなと考えるのは
とても楽しく、入ってから楽しむよりも楽しめると思う。

さて、フロンティアでの日々は穏やかに続いている。
それは、陽だまりのよう。
冬の日の暖かな太陽に照らされて、
やがて春へと至っていくそんな風にも感じられる。

小春日和、まさにそんな言葉がふさわしい。
こんな日がいつまでも続けばいいと
思うこともないではない。

しかし、ここには長くはいられない、、
巣立っていかねばならない。
長くはいられないからこそ、
続けばいいと思うのかもしれない。
逆説的ではあるけれど、
人間である以上、そういうこともあるだろう。

会社に社風というものがあるならば、
このフロンティアにも社風のようなものがあるだろう。
それはどんなものか、私にはまだわからない。
ただ、一つだけ言えるとしたら、
その社風は、なかなかによいものだろうと
言うことだ。

もちろん、中には厳しいときもある。
しかし、根底に流れるものは
やさしく人々を包んでくれるように思う。

そんなことを思いながら、
フロンティアでの日々は過ぎていく。



  
Posted by 障害者就労支援 アビリティ ギフト。。 at 10:06

2011年10月25日

Netpatrolのロゴ集2

こんなのもあります。







  
Posted by 障害者就労支援 アビリティ ギフト。。 at 10:00

2011年10月25日

Netpatrolのロゴ集

青でまとめてみました。











  
Posted by 障害者就労支援 アビリティ ギフト。。 at 10:00

2011年09月12日

遊びで作ってみました by 水

ちょっとした遊びで作ってみました。
なお、これはフロンティア利用者が勝手に作ったもので、
フロンティア公式ではありません。








  
Posted by 障害者就労支援 アビリティ ギフト。。 at 10:00

2011年06月03日

Photoshopの勉強 by 水

画像は、以前行われた生け花教室で活けられた
生け花を使っています。
これをもとに、ちょっと加工して見ました。





生け花だけ、くりぬいてみました。




今度は、新聞紙をとって、生け花だけにして見ました。




生け花だけにして、
曇り空にたたずむ生け花をイメージして作ってみました。


Photoshopの勉強をさらに続けていく所存です。  
Posted by 障害者就労支援 アビリティ ギフト。。 at 12:28

2011年05月13日

水とともにあり by 水

穏やかなる水の流れよ
平和なとき、そうでないとき
お前は静かにただ流れていた

私は水の流れのように生きたい
いつも心穏やかに
さらさらと流れる清流のように


いつもそれを思い出しながら
私は歩んでいく
  
Posted by 障害者就労支援 アビリティ ギフト。。 at 11:47

2011年04月26日

桜に捧げる

春、季節の始まり、
すべての芽吹くとき、

その訪れを桜は教えてくれる
桜よ、お前は覚えているだろうか
かつてお前と過ごした時間を

あのときもお前はただ、黙って
私の側にいてくれた
そして、風とともに散っていった
散る姿まで美しく

太陽よ、桜をいよいよ輝かす
至高の存在よ
お前のおかげで私は
桜とこうして再会し、桜を愛(め)で、
鑑賞することが出来る

太陽よ、桜をいよいよ輝かす
至高の存在よ
お前がいるからこそ、
桜は、華やかなるその花の命を
謳歌(おうか)し、
私はそれを楽しむことが出来る。

月よ、桜をいよいよ幻想的にする
夜の聖者よ
お前のおかげで、昼間とは
また違った桜の美しさを見ることが出来る
そうしていくうちに、夜は過ぎていく
私は、桜と一つになったかのように
穏やかにそこに存在し続ける

桜よ、その美しさはあでやかな女神のよう
ただ、あるだけで人を呼び寄せ、
ひとときの楽しみをもたらす
さあ、桜よ、お礼にこの詩を捧げよう
私の内なる女神とともに

さあ、春も過ぎようとしている
私は、桜としばし別れ、春と別れ、
夏へ向かって進んでいく
桜との再会を楽しみにしながら
  
Posted by 障害者就労支援 アビリティ ギフト。。 at 23:15